2023 川瀬統心オンライン講演会 第1弾
日時:1/14(土) 14:00~17:30
方法:ズーム・ウェビナー
費用:3300円(税込)
※オンデマンドで後日視聴もできます。
※当日参加された方も、後から何度でもオンデマンド視聴ができます(約1ヶ月)。
《お申し込みはこちらから》
関西ヌーソロジー研究会主宰
武蔵野学院大学ヌーソロジー研究所 特任研究員
ヌーソロジー研究家であり内在探求者
自分教ガイド・川瀬統心によるオンライン講演
2023年 ψ11「定質」の顕在化シリーズ 第1弾
テーマ:2023年の展望 と アバターの顕在化
~ 私は二人いる / 絶対矛盾的自己同一へ ~
**************************
川瀬統心はヌーソロジー研究家にして実践家。
その実践とは「顕在化」のこと。顕在化とは無意識領域を意識上に浮かび上がらせること。
関西ヌーソロジー研究会として2013年から顕在化の道を毎年一段階ずつ歩んで来た。
顕在化のプロセスは2013年から2039年まで26年間に亘る「人類全体の意識進化」の道程。
その11年目である本年は「ψ11(定質)の顕在化」の年にあたり、ヌーソロジーでは本年から始まるこの働きを「位置の同一化」と呼んでいる・・・。
2023年はいったいどのような年になるか・・・統心の直観はずばり「アバターの顕在化」。
「アバター」と言えば現在絶賛上映中の映画『Avatar: The Way of Water』(略:アバター2)のアバター(avatar)であり、「化身・具現・権化」の意味を持つ。語源はサンスクリット語で「神の化身」を意味する「avataara(アヴァターラ)」。
2021年末の『マトリックス4』と同様、昨年末に日米同時公開された『アバター2』に統心は集合無意識総体の働きを見ている。
『マトリックス4』が女性主人公・トリニティの覚醒であり、それが2022年「ψ10(感性)の顕在化」のヒントであった様に、『アバター2』の中に2023年「ψ11(定質)の顕在化」のヒントがあると睨んでいる。
ところで人間は陰陽の二性質(水平的)は容易に理解できるが、正反の二性質(垂直的)が理解できない。潜在化しているのである。
私は二人いる。私(人間)ともう一人の私(人間の反対)。正反の私が二人。これを前提としての「アバターの顕在化」なのである。このことが「ψ11(定質)の顕在化」に繋がる。
先行する物質文明では、すでにオンライン・ゲームやSNSなどで「アバター」という概念は実装され共有されている。すなわちネット世界に姿を現すもう一人の自分・・・「分身」としてのアバターである。
人間の最終段階とも言える「メタ・バース」の世界で活躍するのは生身の身体ではなく、ネット上の分身である「アバター」の方だ。
言うまでも無くこれは顕在化の方向ではない。むしろ正反対であり、人間をやがて「虚無(スマル)」という霊的死へと追いやる恐ろしい流れだ。
ヌーソロジー提唱者・半田広宣氏は、特にこれを「逆グノーシス」と呼んで警鐘を鳴らしている。
統心が言う「アバターの顕在化」は全く別のモノだ。全てが違う・・・空間、方向性、位相・・・その全てが。
「真のグノーシス」・・・その方向性が見えるとき、きっと「内なる永久平和」の可能性を実感するだろう。
そしてそれが、そのまま家庭・社会・国家、そして国際紛争にいたるまでのあらゆる無益な闘争を終える道を開くことになる。
現在も継続するロシア・ウクライナ戦争を止めさせるのも、第3次世界大戦を未然に防ぐのも、全ては「各自の内在」における終戦・・・内的葛藤の超克・・・内なる平和から始まるのだ。
そしてそれしかないと統心は確信している。それが「アバターの顕在化」に始まる「ψ11(定質)の顕在化」への道だ。
今年予定している一連のオンライン講演会では「ψ11(定質)の顕在化」を目指して、その都度研究成果を発表していく。共に顕在化の道を歩もう。
まずは年頭に際し、ヌーソロジー実践家である統心が思う所を語る。毎年恒例、新春の統心放言・高次元漫談。乞うご期待!
ご縁のある方のご参加をお待ちしております。
統心はあなたの中の「変換人」を産み出すお手伝いを致します。
ヌーソロジー・ビギナーの方でも聞いて頂ける内容です。
きっと楽しんで頂けるでしょう。
《お申し込みはこちらから》