昨日、12/30…やや遅ればせながら、劇場映画『ゴジラ-1.0』見てきました。
…そして、その感想は…
とうしん、映画の半分ぐらい、ずっと泣きっぱなしでした。
ちょうど風邪気味で鼻水が出ており、それをすする音にごまかしながらも、ずっと涙腺が開けっ放しでした。
はっきり言って…みんな見るべし!今すぐ見るべし!
まぁ昭和のオジサンには100%ぶっささるのは間違いないけど、女性にとっても間違いなく深く感じ取れる作品でしょう。
そして怪獣ものやゴジラものに全く関心がない人達にとっても、深くささると思います。
怪獣物と人間ドラマは、奇蹟的に、違和感なく、合流しています。
そしてこの作品は、必ず劇場で見るべし!…です。
あとでブルーレイやオンデマンドで…などと思わない方がいい。きっと後悔する。
劇場で、それも普段よりも席を「前気味」に取った方がよい。
ぼくもいつもより「前気味」の席にしたけど、まだあと1~2つ前にしとけば良かったと思った。
要するに、「没入感」が凄いんよ。
もしかして…いままでみた映画の中で一番面白いかも…。一番「映画らしい映画」だったかも…。
それぐらい思っています。
来年のお正月休みには、是非ご覧になられることをオススメします。
とくに昭和生まれの人は必見です。
思えば今年のとうしん、お正月の『淀川クジラ』に始まり、12月末の『ゴジラ-1.0』で幕を閉じる2023年でありました。
それでは皆様…あと30分弱で2023年も終わります。
いまこのサイトをご覧になっている方々、2023年もお世話になり本当にありがとうございました。
そして2024もまたよろしくお願いします。