◆今月の定例ヌーソロジー教室
11/24京都・11/28大阪
テーマ:二極化の本質 パート2
~「内側の二極化」を探求する~
ヌーソロジーにとって「二極化」は宿命。
それは細胞分裂の様なもの。
2つの極が次第にはっきりカタチとなり、やがて分かれていきます。
良し悪しではありません。
前回は「外側の二極化」を見ていきましたが、今回は「内側の二極化」です。
こちらの方がより重要です。
これはそのまま意識進化のことでもあります。
「高次の自我と低次の自我の二重体になることが必要」
これは先月10/26のコーセンさんのツィート。
「人間の意識はこの先、確実に二つのものへと分離していく運命にある」
「分離するもの、端的に言えば、それは人間一人一人の中に宿っている二種類の意識の方向性だと言える」
これは「人類が神を見る日/アドバンストエディション」から。
この様に一貫して、ヌーソロジーでは「内側の二極化」を志向しています。
「内側が二極化する」とは一体どのような状態なのでしょうか。「二重体」とは?
この辺り、とうしんは「双子精神」の顕在化として、ずっと探求を続けて来ました。
とうしんは半田さんやヌース物理部の様に素粒子を追いかけている訳ではありませんが
思索と瞑想を繰り返しつつ、どうやら「禅」的なアプローチを取って来たようです。
それは「中今」「いま・ここ」を「感覚とロジック」をもって明確に把握するということ。
もちろんヌーソロジーの空間構造認識を元にして。
これがとうしん流の顕在化の道程です。
奇しくも11月は双子数である「11」の月。
「内側の二極化」「双子精神」について、とうしんと共に探求を深めてみませんか。