◆今月の定例ヌーソロジー教室/大阪・京都
テーマ:『2020年の展望』
毎年最初の教室は、1年の展望を見ていく回です。
ヌーソロジーを軸に易学や世界情勢を交えながら
今年の方向性を一緒に探っていきましょう。
霊性文明時代、すべての始まりは2013年からです。
すると今年は8年目のψ8にあたる年となります。
ψ8とは「位置の転換」と呼ばれますが
昨年のψ7「位置の変換」とはペアになる数字です。
オコツト:釈迦の意識は現在覚醒球領域(ψ8)に位置させられています
コーセン:ではイエスはどうですか。
オコツト:同じく覚醒球領域にあります。
※かつて「人類が神をみる日」にはこのような事が書かれていました。
ψ7~8は観察子の全体構造(ψ1~14)から見ても「真ん中」に位置します。
さらに「自己と他者」や上次元(ΩやΦ)の全体構造を考慮しても
いつでも「7~8」が「真ん中」です。
要するに、7~8がすべての土台となっています。
7まで立ち上げてきた「奥行き」の方向性が
8で「幅」に展開してくることも予想できます。
「地湧の菩薩」・・・
大地から次々と菩薩達が立ち上がってくる、そんなイメージの年でもあります・・・。