みなさん、こんにちは。
関西ヌーソロジー研究会の川瀬統心です。
新しい年、2017年が始まりました。
ヌーソロジー的には、昨年末が過去4年の節目になっています。
それで今年2017年は、新たなる負荷を打ち出していく年です。
年頭にあたり、少し整理してみましょう。
まず2013年は過去6500年の大節目でした。
人類歴史そのものである調整期6500年が2012年冬至をもって終了し、
2013年から覚醒期6500年がスタートしたというのです。
覚醒期とは人間の次の段階である変換人の文明期です。
ピラミッドなどを作り出したとされる超人的な文明期。
その出発である2013年をオコツトは「位置の変換」開始の年と伝えて来ました。
オコツト年表(ハーベストプログラム)によれば、
次にくる大きな節目は、2025年と2037年です。
それぞれ
2025年 「位置の転換」開始
2037年 「入神」
とオコツトは伝えて来ています。
「入神」というのが何やらクライマックス感があって怪しげですよね。
それはさておき、お気づきの方もおられるでしょうが、
2013~2025~2037は、ちょうど12年ずつの期間になっています。
2013年~2024年までの12年間
2025年~2036年までの12年間
を経てクライマックスの2037年「入神」となります。
研究によって、この12年間はそれぞれ観察子(ψ1~ψ12)に相当することが分かっています。つまり1年が1観察子を象徴して12段階(さらに12全てを束ねて13へ)という歩みになるようです。
また、
2013年位置の変換開始から12年で「シリウスA」
2025年位置の転換開始から12年で「シリウスB」
という二つの領域にはっきり分かれていくことが示唆されています。
「シリウスA」「シリウスB」というのも大変意味深です。
以上のことから、今年2017年は
2013年 ψ1 負荷
2014年 ψ2 対化(反映)
2015年 ψ3 等化
2016年 ψ4 中和
の4年を経て
2017年 ψ5 進化(新たなる負荷)
となります。
今年は過去4年をすべて束ねて新たなる方向性が打ち出されてくる年になりそうです。
また今年は酉年、丁酉(ひのととり)の年。
酉の字の由来は、「果実が極限まで熟した状態・酒熟して気の漏れる状態」。
酒の気に火が付くとさらに燃え上がるでしょうから、
これまで準備ができたものが大きく飛翔する年かも知れませんね。
本年もよろしくお願いいたします。
2017年1月
関西ヌーソロジー研究会
川瀬統心