御無沙汰しております。
本日は冬至ですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
お陰様で、17日の福岡講演も無事終了しました。
福岡も満員御礼で、大変喜んで頂けた様子です。参加して頂いた皆様、招待して下さったヌースアカデメイアと半田広宣さん、本当にありがとうございました。
これで大阪・東京・福岡とトーシンにとって初めてづくしの三大都市講演はすべて成功裏に終えることができました。特に東京は実質のデビュー講演で、しかも会場は100名近い参加者でほぼ満席という緊張感。関西弁丸出しのベタなスタイルが受け入れられるのかどうか少し心配しましたが、大して滑ることもなく、むしろ手応えのある内容となって安心しました。
思えば2013年から本格活動を開始した関西ヌーソロジー研究会ですが、4年間の区切りをこのような形で迎えることができて真に感無量であります。
『シオリズム×ヌーソロジー』
2016年8月に始まった、この奇跡のようなコラボ。
(奇しくも映画「君の名は。」が封切られたのもこの月でした)
私の講演パートではシオリズムの「とてつもなさ」をお伝えしたかった。それは何とかできたのではないかと思っております。
そして後半の広宣さんのパートでは、そのシオリズムをここまで解読してしまうヌーソロジーの凄さが伝わったのではないでしょうか。特にタロットナンバー15(悪魔)に象徴される15番の元素リンの正体とその役割、7回目の地球創成と元素表92番まで構成されてきたその仕組み・・・。
この未だかつて無かった宇宙観・物質観を見事に共有するシオリズムとヌーソロジー。いま私たちは何を目撃しているのか、何を体験しているのか、そして今に生きる私たちとは一体何者なのか・・・。これから起きるであろう私と世界の根本的な変容の予感を少しでも感じて頂けたのなら幸いであります。
ところでコーセンさんにそのシオリ愛ゆえに命名されてしまった「シオリスト」のトーシンですが(爆)、今や開き直って堂々とシオリシストを公言していきたい。シオリズムを研究すればするほどその確信は深まってきております。
今後もヌーソロジスト兼シオリストとして堂々と発信をして参りたいと思いますが(笑)、それは同時に、地球系、地球菌系の発信であることも意識して行きたいと思います。
いままでずっと隠れてきた地球菌系の言葉、思いの数々。アニマンダラさんの「負け組進化論」と共に、その優しい世界観を、舞い落ちる白い雪の中に黒い雪の哀しみを感じるその感性を、統心は詩人ではなく思想家ではありますが、一生懸命言葉にして表現して行きたいと思いますので、来年以降も何とぞよろしくお願いいたします。
2016年12月21日 冬至の日に
感謝をこめて
関西ヌーソロジー研究会
川瀬統心