お待たせしました。
3月末のイベントを無事に終了し、身辺もようやく落ち着いてまいりました。
いよいよ2014年度の関西ヌーソロジー教室を発振したいと思います!
2014年の関西ヌーソロジー教室のテーマはずばり
「臨死体験者が語る創造空間の実相」です。
2013年を越えて「人類は覚醒期に突入した」と宣言しているヌーソロジーですが、
そこから「創造空間」が開かれ始めています。
その「創造空間」とは何か?ずばりそれは「死後の世界」「あの世」と言われるものと本質的には同じなのです。「あの世」が「この世」に浸透し始めたのです。生と死の垣根がなくなろうとしています。
「これから起こる意識進化とは、人間が生きながらにして死後の世界へ入っていくという言い方ができるかもしれません。」 ―オコツト (「2013:人類が神を見る日アドバンスト・エディション」p89)
このことをまさに体現しているのが「臨死体験」でしょう。しかしながら私たちはいままでこの「臨死体験」を正確に理解することができませんでした。それは臨死体験の本質、死後開かれるその「創造空間」とは本質的に「無我の領域」だからなのです。
ヌーソロジーを学ぶことは、生きたまま「臨死体験」をすることと同じである。
ヌーソロジーとは「空間認識の反転」を通じて「あの世」を顕在化させる試みである。
今年1年間、このテーマを中心にみなさまと探求を深めて参りたいと思います。