~位置の交換をもう一度、そして「奥行き」の顕在化へ~
「位置の交換」・・・主体と客体の位置を交換すること、見ているものと見られているものの関係を逆転させること、物側が主体となり肉体側は客体となること・・・。ヌーソロジーにおける、最初にして最大のミステリー、最大のトンデモ・・・それが位置の交換。
今から10年前の2012年3月、関西ヌーソロジー研究会の発足と共に開設した統心初めてのブログ名は「三度の飯よりイチノコウカン」。当時すでに精神世界探求を3周も4周も彷徨っていた統心は、この「位置の交換」に衝撃を受け、ここから始まるヌーソロジー的意識進化の道こそが、既存の宗教やスピリチュアルが抱えている全ての問題を乗り越える「最終解答」であると確信し研究会をスタートさせました。
以来十余年、統心の確信と希望はいささかもブレることなく、それどころか益々深まり確固たるものとなっています。そしてこの「位置の交換」こそが、ヌーソロジー顕在化道にとって最初から最後までずっと変わることのない骨の中の骨であるというさらなる確信を得ています。「位置の交換」が果たせれば、すでに「人間の卒業」なのです。
この10年間ヌーソロジーは進歩し続け、空間概念だけを扱っていた初期の頃から発展して時間概念を取り扱うようになりました。時間概念の方が「本質」であると分かることで「位置の交換」は遂に全貌を現すことになります。それが「位置の交換2022」。
この回を見ることで、トンデモであった「位置の交換」達成への道が見えてくるでしょう。ヌーソロジー学習者必視聴の回。
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