テーマ:「位置の変換」を視野に入れて
2019年度関西ヌーソロジー研究会のテーマは「思形と感性」です。今年は数秘12(2+0+1+9=12)、干支12(亥年)が重なり、まさしく「12」の年と言えます。ヌーソロジー的には、「9と10の統合」が「11」であり、「11」の対化である「12」とは、再び「9と10の分離」に戻ることを意味します。
そして9が思形(男性性)、10が感性(女性性)を意味しています。これで今年のテーマ「思形と感性(9と10)」に繋がります。今年1年をかけて、内なる「男性性と女性性の統合」について見ていきたいと思います。