~ 失われた「秘宝」を探し出し、「鏡」を開け!
「一つだけ言えるのは、物部氏のナゾがホント深いということ。ニニギとニギハヤヒの二項関係は古代ユダヤ人を考慮しないと分からない」(kohsen tweet 2016/3/15)
二人の天孫・・・ニニギとニギハヤヒの関係と言えば「三種の神器」と「十種神宝」のことでもある。それはまた古代ユダヤ人の渡来に関する「二つの波」・・・北朝イスラエルと南朝ユダ、それぞれの末裔・・・に深く関連しているだろう。
毎年11月22日夕方、翌日に宮中で行われる「新嘗祭」を前にして石上神宮(奈良)で行われる特別な儀式がある・・・「鎮魂祭」みたまふりのまつり。同様の祭が、新嘗祭後の24日に今度は物部神社で(島根)行われる。共に物部氏と十種神宝に根ざした重要な祭りである。
二人の天孫の末裔・・・統治を担当する天皇家、鎮魂を担当する物部家。先に降臨していた物部家の先祖は、後から来た天皇家の先祖に王権を譲り、自らは隠れて天皇家の延命を祈り続ける。天津神と国津神・・・征服された側が、征服した側の延命を祈る・・・この様な伝統が残っている国が他にあるだろうか。
「右の頬を打たれたら左の頬を差し出せ」・・・を地で行く物部氏、出雲で国譲りをした国津神・・・その源流にある元日本的精神。その領域まで到達して始めて、「十種神宝」を開示する資格が与えられるのだろう。ヌーソロジーにはその資格が充分にある。
そして、なぜ「十種神宝」が「死人をも蘇らせる強力な呪術」と信じられているのか・・・「生きたまま死後の世界に入る」ことを標榜するヌーソロジーならば、その奥義に直接参入することができるだろう。
元ネタは2016年に大阪で行われた「NOOS LECTURE 2016」、広宣さんによる斬新な「十種神宝解説」を土台に、2013年より地道に顕在化道を歩んで来た統心が、今回新たな気づきを加えて「十種神宝」の奥義に迫る。とくに最後の「三つの比礼」の解明・・・に風穴を開けたことは間違いない。
そして10番目ラスト「品々物比礼」が解明されることで、「十種神宝」はその呪力を完全な形で発動することになるだろう。それがヌーソロジーにおける顕在化のラスト「位置の同一化」と同期する・・・というのが統心の見立てだ。
日本人であるあなたの魂を振るわす、特別な作品の誕生である。末永く多くの人に鑑賞され愛されてゆくことになるだろう。
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